りんどう会

竜胆百人会から熱中症対策の飲料水を贈呈

令和6年7月19日(水)午後1時30分から第二高校体育館1階のミーティングルームにおいて、「竜胆百人会」から夏休みの部活動を控えた各運動部に熱中症対策としてスポーツ飲料を贈呈しました。
竜胆百人会では、平成20年から毎年「高校総体」を控えた時期に実施してきましたが、近年は、新型コロナの影響で実施できず、昨年、4年ぶりに復活して今年は夏休み目前の贈呈となりました。

本日は、竜胆百人会から元会長の徳永豊治さん(1期生)と現会長の木下敬介さん(9期生)が参加され、りんどう会からも竹下力会長(12期生)が立ち会いました。
贈呈式では、竜胆百人会現会長の木下敬介さんから世界の総合商社“丸紅”のスローガン「できないことは、みんなでやろう!」の紹介と「目標に向かってみんなで力を合わせてほしい。」との激励の言葉と飲料水の贈呈があり、それを受け、各部を代表して男子バスケット部主将の守住啓君(2年)からお礼の言葉が述べられました。


その後、元会長の徳永豊治さんから、竜胆百人会設立の趣旨(全国大会への財政的支援)の説明があり、竹下会長からも「全国大会への出場を目標に頑張ってください。」との激励がありました。
最後に、佐藤勝利生徒指導部長から「皆さんの部活動は、多くの先輩や保護者に支えられていることを忘れないように!」とのお話がありました。

命の危険を感じるような厳しい暑さの中で部活動に頑張る在校生の一助になれば幸いです。