全国大会出場者及び東大視察者の激励会が開催されました。

令和６年７月１９日（金）、部活動等で全国大会に出場する生徒たちと東京大学への進学を目指して東大キャンパスツアーに参加する皆さんに、りんどう会から激励金をお渡してまいりました。

全国大会には、テニス部の粟田麟太郎君（3年）が８月１日から全国総体（大分県）に、アーチェリー部の須崎勇斗君（３年）が８月５日から全国総体（長崎県）にそれぞれ個人の部で出場します。
筝楽部の中島蘭さん（３年）以下２４人と美術科美術部の高田春奈さん（３年）が７月３１日から、生物部の原田英祐君（３年）以下３人が８月３日から全国総文祭（岐阜県）に出場します。
また、8月７日から兵庫県神戸市で開催される「ＳＳＨ生徒研究発表」には山並優人君（３年）以下４人が出席します。

東大キャンパスツアーは、８月２６日と２７日の二日間、秋吉美宏さん（２年）以下８人が参加して現役東大生（卒業生）との懇談などを予定しています。

激励会では、りんどう会の竹下会長から「全国大会や東大視察等で見識を深め、学んだことを後輩たちに伝えてほしい。また、東大に行っても、いつの日か熊本に戻り、地元で輝く人材になって欲しい。」との激励の後、それぞれ激励金が贈呈されました。その後、全国大会出場生徒を代表して粟田麟太郎君と東大視察者を代表して秋吉美宏さんが、それぞれお礼と決意の言葉を述べられました。

最後に森田淳士校長から「全国大会で全国のレベルを知ることで大きく成長できる。また、東京大学に行ってみたいと思う気持ちが大事。今、世界で活躍している人は、小さいころから大きな目標を持っていた。」との挨拶がありました。

この夏、現役生の輝かしい活躍を期待しています。