厳しい残暑の中、令和5年9月15日(金)に「飾卸(かざりおろし)」、9月17日(日)に「神幸行列(しんこうぎょうれつ)」が、それぞれ4年ぶりに復活しました。
「竜胆会(りんどうかい)」では、新型コロナウイルス禍からの「復活」を願い、「活」をテーマに例大祭に臨みました。
「飾卸」では、健軍商店街でのお披露目後、母校第二高校吹奏楽部の演奏や応援団のエールを受け、勇壮な「馬追い」を披露しました。
「本祭」では、約200人の勢子が「ドーカイ、ドーカイ、りんどうかい」との大きな掛け声とともに勇壮な馬追いを披露し、多くの見物客に竜胆会の心意気を示しました。
何はともあれ、1件の事故もなく無事に藤崎宮秋季例大祭が幕を閉じたことをお知らせします。参加いただいた皆様、心より感謝申し上げます。