インターンシップを実施しました

第二高校1年生の夏休みと言えばインターンシップ！

同窓生が関係する39の企業・事業所およびりんどう会の協力のもと、1年生を対象としたインターンシップ（職場体験）が8/1～4に実施されました（一部の受入先では7月中または8月末での実施あり）。

2020～2022年はコロナ禍の影響で実施できませんでしたが、4年越しに待望の復活です！

毎年人気の受入先、「アントルメ菓樹」でのインターンシップ風景。オーナーシェフは11期生の柴田博信さんです。

弁護士の福永沙織さん（38期生）の引率で、裁判所へ傍聴へ。初めて通る裁判所の門に緊張が走ります。

本年のインターンシップ参加希望者は約130名。

従来は中学校での職場体験（熊本市のナイストライなど）も盛んでしたが、コロナ禍で実施できない期間が続きました。今年高校1年生となったみなさんにとっては、生まれて初めての「職業体験」となったのではないでしょうか？

「将来パティシエになりたくて希望した」「初めて経験することが多くて想像していたよりも大変！」など、生徒たちからはそれぞれの感想が。

興味があった職業のイメージをつかんだり、企業・業界への理解を深めたりと、普段の学校生活では得難い経験をできるのがインターンシップの魅力です。

「自分の適性や能力を見極めることができた」
「自分の夢に一歩近づけた」

そんな実感を持てた人もいたのではないでしょうか。

受入先の事業所の皆様、ご協力まことにありがとうございました！インターンシップ受入を実施いただいた39の事業所一覧は12月に発行する会報誌「りんどう」でご紹介予定です。

未来の後輩のため、今後も多様な職業・業界でのインターンシップを実施していきたいと思います。同窓生の皆様、ぜひお力添えをお願いします！