りんどう会

がんばるりんどう会会員

新型コロナの影響で、外出自粛、営業自粛などの閉塞的状況が続く中、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は「がんばるりんどう会会員」と題して、3人の方を紹介します。
一人目は、5月6日の熊日に紹介されました35期生の本田隆介さんです。本田さんは長崎の中学校教員から一昨年7月、青年海外協力隊に参加し、キルギスでの教育活動を担ってきたのですが、今年7月までの予定が今回の世界的感染リスクの高まりで、任期途中で帰国せざるを得なくなってしまったのです。
そこでキルギスの子どもたちに、学ぶ機会を提供しようとオンライン授業を行っております。
二人目は5月11日の熊日に取り上げられました4期生の穴見盛雄さんです。県畜産農業協同組合連合会の会長で、獣医師でもある穴見さんは、「口蹄疫」の流行で宮崎がパニックになった当時、迅速な初動態勢で熊本への感染拡大を食い止めた経験をお持ちで、初期段階での徹底したウイルス封じ込めの重要性は今回の新型コロナにも当てはまることを述べておられます。
三人目は本日18日の熊日で紹介されました7期生の河島一夫さんです。河島さんは明治10年創業の「舒文堂(じょぶんどう)河島書店」4代目店主として上通(並木坂)を昔から見てこられました。「わたしを語る」の中で22日からおもしろい話を語っていただけるものと思います。
私たちも「がんばるりんどう会会員」から勇気と力を分けていただき、がんばっていきたいものです

画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト画像に含まれている可能性があるもの:1人