9月8日:前夜祭/9月16日:飾り卸/10月8日:本祭


藤崎八幡宮秋季例大祭 神幸行列【竜胆会第29回奉納】
平成18年テーマ「卿〜きょう〜」母校への思いを胸に奉納
祭実行委員長 宮木 淳一 29回生

 藤崎八幡宮秋季例大祭・竜胆会飾馬奉納に御参加頂き誠に有難うございました。今年は台風の影響で史上初の延期となりましたが、学校及び参加者の皆様の格別のご配慮もあり、粋でいなせな爽やか竜胆会を観客の皆様に楽しんで頂けました。
 又、今年は我々29回生が担当回生として運営していかななればいけなかったのですが、極度の人員不足に、思う様な活動が出来ず、自身、萎靡沈滞しておりました。周囲の方々にはご心配をお掛けしました。
 しかしながら、同窓会の木山会長、祭委員会の村田委員長、担当29回生の枠を越えて沢山の諸先輩方のご尽力とご協力を賜り、素晴らしい伝統を受け継ぐことが出来ました。
 最後に、来年の奉納30周年の成功を祈念しますと共に同窓会会員はじめ祭りの為にご尽力を頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

祭委員会 楽隊長 23回生 中村光宏

 同窓会活動の一つである祭への奉納を、無事に終える事が出来ました。
本年は、今迄の経験を生かし、担当回生の枠を越えて様々な回生が動き、新しい運営方針で取り組みました。

 宮木淳一実行委員長(29回生)が、奉納馬や元気な勢子達を従え竜胆会の先頭を歩きました。飾り馬奉納が行われる敬老の日の前日、台風14号の九州接近で祭史上初の延期となりましたが、在校生100名も参加して道中賑やかに楽しみました。

 偏に同窓会会員皆様のご尽力とご協力の賜物だと、心から感謝申し上げます。

■10月9日(月)熊本日日新聞朝刊に竜胆会が紹介されました。

〜還暦祝い 手作りの赤鉢巻〜
多くの1回生が還暦を迎える年に当たり、祭実行委員会は記念の赤鉢巻を手づくりしました。参加した1回生へ贈呈したところ、熊本日日新聞へ掲載される程の話題となり、平松聖悟氏(福岡りんどう会会長1回生)の談話が掲載されました。

「還暦というと年を感じるが、実感としてはまだまだ。若者に負けないように思いっきり楽しみますよ」

■扇隊20周年
10回生が担当した奉納時に勢子を盛り上げる為に有志女性で組織した扇隊が20周年を迎えました。

■平成19年 奉納30周年 30回生担当
史上初の延期となった平成18年の祭りでは、30回生の有志が伝統を受け継ぐべく、奉納の準備を協力してくれました。
平成19年は奉納30周年という節目を迎えます。創立45周年もありますので、同窓会を盛り上げる一つの機会になる様さらに務めます。


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